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安心してドライブできる124の夏はどこに?  水温管理とは、、。

  • M.E.TECH REST.
  • 2019年10月2日
  • 読了時間: 2分

更新日:2023年6月19日


今年の夏も暑い日が沢山ありましたね、

もう日本の気候も温帯から亜熱帯へ

シフトしつつあります。

災害の模様をご覧になっても

『あぁ、今までとはもう違うんだ』と

お気づきの方も多いのではないでしょうか?

W124の中でもとりわけエンジンルームが

窮屈なE320やE280、E36などを

ご所有の方に最近多いのは水温の上昇が

抑えられないという症状です。

水温計の針の動きにヒヤヒヤしながらの

ツーリングが楽しいわけがありません。

『電動ファン用オリジナルファンシェラウド』

機械式ファンを電動に置き換えることで

冷却風が不足する渋滞中や停止時、急な坂の

登坂中など風量不足時の水温上昇を

コントロールします。

水温が一定の温度になるとON・OFFする

リレー制御ではなく

希望の温度幅を維持するようにセンサープローブ

からの温度を検知してファンの強弱を

コントロールしてくれるシステムです。

久しく図面を引いていなかったですが、

結構覚えているものです。

開発に当たりご協力いただきました

〇〇工業の●原様、本当に有難う

御座いました。

あぁ、注意事項ですが

冷却系に深刻な問題を抱えている車両に設置しても

性能の保証はできかねます。

異常がある方は

ラジエーター、リザーブタンク&キャップ、

クーラントの交換が前提となりますね。

 
 
 

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